TREASURE★CHEST

果たして長続きするのだろうか?と思いつつ、今日まで続いているブログ

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メタリズムXXI

2017年 09月28日 03:22 (木)

さて、こっち関係もまとめていかなければ・・・。
何せまだまだ紹介できてないバンド・アルバムが目白押しなのでw


イン・ディス・モーメント「ザ・ドリーム」(2008年)

2005年、アイドル級のルックスを持つボーカルのマリア・ブリンクとギターのクリス・ハワースを中心に結成されたヘヴィ・メタル・バンドの2ndアルバム。
私はこのバンドについてまったく知らなかったため、今作のみの感想。
紅一点のボーカリストであるマリア嬢は、本来クリーン・ボイスとデス・ボイスを使い分けているようだ。このバルバムではデス・ボイスはほぼ封印され、高音で伸びのいいクリーン・ボイスをメインに歌っている。
サウンドの方は、若干80年代の雰囲気を感じさせつつも、基本的にはアグレッシヴなハード・ロック/ヘヴィ・メタル。
各曲どれも起承転結がはっきりしており、歌メロも非常にキャッチーで聴きやすく、おまけにそこそこコンパクトにまとめられている。この聴き手に歩み寄った作りはアマランスにも通じるものを感じる。
ハード・ロックからバラードまで、すべての楽曲に離陸するジェット機のような力強い飛翔感があり、より高みを目指そうとする彼らの心情が現れた力作に仕上がっている。
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どの曲も素晴らしいので、今回は2曲ご紹介。

「オール・フォー・ユー」


「バイオレット・スカイズ」

ドラマの犠牲

2017年 09月04日 02:48 (月)

久々の発売となった櫻子さんシリーズ最新作。

「櫻子さんの足元には死体が埋まっている ジュリエットの告白」。
初期からずっと読み続けているので、新刊発売はかなり嬉しい。
しかし、テンションめちゃくちゃ低いです・・・・。やっぱりあのドラマ化の影響です;
酷いことはわかりきっていたが確認せずにはいられなかったんだよね、ファンとしては。
で、思ったとおり酷かったw

それにこの帯のコピーやめてよ・・・。これじゃドラマ観て面白かったから買った人みたいじゃないかヨ。
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アニメは素晴らしかったな。
声優陣もバッチリだったし、絵も綺麗だった。第二期やってほしいな~。



メタリズムXX

2017年 08月27日 03:13 (日)

久々にやってきましたこのコーナー。
今回は超ベテラン・バンドと、この先の成長が楽しみな実力派バンドをご紹介。


エクソダス「エキシビットB:ザ・ヒューマン・コンディション」(2010年)

1980年、アメリカ カリフォルニア州リッチモンドにて結成されたスラッシュ・メタル・バンドの9thアルバム。
俗にBIG4と呼ばれるメタリカ、メガデス、スレイヤー、アンスラックスらと並び、ベイエリア・スラッシュの代表格として黎明期を支えた重鎮。
一度は解散するものの、再結成。2000年代に突入してからは勢力的に活動を続けている。
時に速く、時に変則的にザクザクと刻まれるスラッシュ・リフは衰えを知らず、全盛期と比べても遜色ない。
タイトルにBとあるが、当然Aも存在する。いわばこの前作との二部構成になっている。個人的にはこちらの方が好きなので紹介させてもらった(笑)。
エクストリーム感の強い凶暴なボーカル、しなるワイヤーのような硬質なギター、疾走感溢れるドラム。ひとつひとつの音が分厚い。
アルバムのテーマは”人類が行ってきた数々の非道について”。故に全体的にダークでシリアスな仕上がりで、歌詞は実に物騒で血腥い。
1曲につき6分~7分台と、スラッシュ・メタルのアルバムとしては大作の部類に入る。後半にスローな曲がまとまっているという欠点はあるものの、それらの曲も随所で複雑な展開を見せるため、まったくダレることなく聴き続けることが出来る。スラッシュ・メタルらしく疾走感に満ちた曲だけではなく、こういったいわばスラッシュ・メタルの「陰」に当たる部分に長年シーンで活躍してきた彼らのテクニックが垣間見れる。
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ジ・アゴニスト「プリズナーズ」(2012年)

カナダはケベック州モントリオールにて、2004年に結成されたエクストリーム/スラッシュ/デス・メタル・バンドの3rdアルバム。
紅一点のボーカリスト、アリッサ・ホワイト=グラズ在籍時の最後のアルバムである(現在の女性ボーカルはヴィッキー・プサラキス:彼女もかなりの実力派)。
デス・ボイスとクリーン・ボイスを使い分けるバンドも最近では珍しいものではなくなった。このバンドもそういった類のバンドなのだが、アリッサ嬢の迫力満点のエクストリーム・ボイスと透明感溢れる可憐なクリーン・ボイスは頭ひとつ抜けていると言える。両面に於いて完璧なシンガーは非常に少ないので、彼女は大変貴重な存在である。両パートで独特の癖を持ちながらも、それぞれがまったく独立したボーカルとして成立している。知らない人間が聴けばボーカルが二人いるものと勘違いしていまいそうである(笑)。
一曲一曲時間を掛けて制作されたということだが、大作主義ということもなく、そこそこ聴きやすい長さでまとめられている点に聴き手に対する配慮を感じる。
典型的なヘヴィ・メタル・スタイル、スラッシーなリフが目立つ疾走ナンバー、デス・メタル色の濃い曲など、どの楽曲もバラエティーに富んでいるが、ダークで幻想的な雰囲気を壊すことなく同居している。
デス・ボイスとクリーン・ボイスの切り替えのタイミングが実に巧妙で、同じ曲の中でも様々な側面を見せてくれるため、退屈とは無縁の作品に仕上がっている。
まだまだ発展途上のバンド。これから先が楽しみである。
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エクソダス/バーン・ハリウッド・バーン


ジ・アゴニスト/ユア・カミング・ウィズ・ミー

顔芸祭

2017年 08月25日 02:15 (金)

現在放送中のアニメ「賭ケグルイ」。

内容は狂った金額で行われる高校生の理不尽イカサマギャンブル作品。
なかなか面白いですが、アクアリストにも無関係じゃあないんだぜ?
スタイリッシュなこのOPには何と熱帯魚も登場するのだ!
・・・とはいえどうしてもメアリちゃんのパンツに目が行ってしまうのだけどw


それと、この作品最大の特徴として、各キャラたちの壮絶な顔芸!
デスノートもそこそこ顔芸ありましたけど、過去にこれほどまでに凄まじい顔芸が毎回あるアニメが存在しただろうか?
ちなみに私はメアリちゃんが好きです。なーんか最近可愛くなっちゃって~。


EDテーマも素晴らしくて、既にヘビロテしてます。歌詞がわかりやすくてハモリも見事。けっこう印象に残る曲なんですよ。
それと夢子ちゃん、これはちょっと色々マズイw

ロードナイト

2017年 07月31日 02:20 (月)

7月に入り、新アニメもスタートして少し経ちましたね。
私は「賭ケグルイ」「アホガール」「Re:CREATORS」「Fate/APOCRYPHA」と、毎週2話ずつ再放送となった「Fate/Stay night [Unlimited Blade Works]」を視聴しております。

アニメの話題にしようか、ヘヴィ・メタル関係にしようか悩んだんですが、今回は少し前のバンドリ関係の続きにしようかしら。
Poppin'Partyはこの前書いたので、今回はポピパとともによく聴くRoseliaにしよう!

メンバーは以下の5人。キャラクター名ではなく敢えて演じている声優さんの名前で。

相羽 あいな(Gt&Vo)
工藤 晴香(Gt)
遠藤 ゆりか(Ba)
桜川 めぐ(Dr)
明坂 聡美(Key)

現在までに2枚のシングルが出ていますが、どちらも大変良い出来。
1stシングルの「BLACK SHOUT」だけではどうも名前負け感が漂ってますけど(別に曲がダメなワケではない)
6月に発売になった2ndシングルの「Re:Birthday」のカップリング曲の「陽だまりロードナイト」が頭ひとつ抜けていい曲で、聴くたびに何度もリピートしてしまいます。

私は彼女たちのバンドストーリーは知らないので、あくまで曲のみの感想。
彼女たちの今までの激しめの楽曲とは毛色が異なるミドル・テンポのロック・ナンバー。
メロディー・ラインがとにかく綺麗で、幻想的な鐘の音と透明感のある心地よいピアノの音色が全体を包み込んでいて、色褪せても聴こえるし、同時に瑞々しく響きます。
シンセサイザーを抑え気味にしたぶん、彼女たちの持ち味であるどっしりとした安定感のある演奏が剥き出しになって、他の楽曲以上に際立っているとさえ言えます。柔らかさと力強さの配分も絶妙です。
それに、こういった楽曲は、勢いありきの曲とは違ってごまかしが効かないもの。そこを彼女たちとても丁寧に演奏していますね。間奏でのベースのスラップ、終盤での「Oh、Oh~」のコーラスも大きな聴きどころです。
「LOUDER」のようなハード・ロック色の強い曲もいいですが、こういった深みのある曲も演れるというのはバンドとして非常に大きなアドバンテージであると思います。
ポピパのようなポップな部分を押し出したサウンドもいいですが、やはりヘヴィ・メタルやハード・ロックが好きな私としてはこういった楽曲に唸らずにはいられませんね!

Roselia「陽だまりロードナイト」