TREASURE★CHEST

果たして長続きするのだろうか?と思いつつ、今日まで続いているブログ

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灰とダイヤモンド

2017年 07月03日 17:08 (月)

鎧に鯰と書いてヨロイナマズ。
英語ではアーマードキャット。
今回は、この水槽のアーマードキャット三兄弟についての記事だ。
読みたいか?金を払え。

この水槽には現在3匹のアーマードキャットたちが泳いでいる。
全部同じだと思うなよ?
当然1匹1匹は違う。だが厄介なことに大抵はアーマードキャットというひとつの名称で流通することが多い。
良く言えばざっくりと潔い。悪く言えばぞんざいでいい加減だ。
もっとも、この水槽内には最初にアーマードキャットという名で流通した地域の個体はいないがな。

と、貝木泥舟風の喋りで突入しましたこのコーナー。
ちょうどいい感じに3匹それぞれの写真が撮れたので、さっそくネタにしましょう。

まず①
アーマードキャットと呼ばれるナマズの中では一般的で最も流通量が多い。
比較的安価で丈夫、飼育しやすく見た目も面白い。
灰色の体色に黒いスポットが大小不規則に入ったダルメシアンのような柄が特徴。アーマードキャットといえばまずはこれ。基本ですね!
ただし、なぜか他の2種類に比べると太りやすい(笑)
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そして②
ブロッチホプロ。
ブロッチという響きが何だか可愛らしいが、意味は花の真ん中に現れる模様という意味だが、病斑という意味でもある。
その名のとおり、スポットに混じって各所に歪な斑模様のような独特のパターンが入っていますね。
目つきもかなりはっきりしていて、目の下に入ったラインに締まった顔つきと相まってどこか精悍な印象を受けます。
体色もこちらの方が少しだけ茶色がかって見えますね。
※胸ビレに入ったオレンジは雌雄差。
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最後に③
バンデッッドホプロ。
違いは一目瞭然。体色は一番黒に近く、互い違いに入ったバンドがどこかヘビっぽくもあります。
黒に紛れて見えづらいですが、目を凝らすと所々にスポットも見えます。
尾びれに一文字に入った黒いラインも特徴的。
目つきはアーマードによく似ていますが、全体的にこちらの方がスマートなシルエットをしていますね。くっついている白い点は白点病ではありません。反対側にもまったく同じ位置で入ってます(笑)。
ちなみに、こいつだけ性格が上の2匹とは異なり、少々臆病です。でんと構えている2匹とは違い、よく土管の中や物陰に身を寄せるようにして過ごしています。警戒心も少々高め。ただ、飼いやすさは同じ。
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この3種類でもそれぞれ違いがあって大変面白い&興味深いですね!


さて、ここまで読んだんだ。追加料金を貰おうか。
いざという時のための金が上着の内ポケットに入っていることはお見通しだ。
今回の件からお前が得るべき教訓は、"たとえお前にとっては灰色と黒が入り混じった小汚いナマズであったとしても、真にそれを愛好する者たちにとっては、コイツらはダイヤモンドよりも光り輝いて見えている"ということだ。

テーマ : 熱帯魚
ジャンル : ペット