2019年 02月28日 00:42 (木)
えー、まず就活ですが、例の面接担当者すっぽかしを食らってからというもの、そこから進んでおりません。完全に頓挫しております。
就活も流れみたいなものがあって、ピンと来る企業が見付かる時は続けて見付かったりするものです。しかし、その中から「ここだ!」と決めていた企業が何らかの理由でダメになってしまうと、そこでぷっつり流れが途絶えてしまうことってあるんです。
今、ちょうどその位置に嵌まり込んでしまって動けないでおります。2ヶ月以内に何とか見付けようと目標立てていたものが4ヶ月目に入ってしまった。
失業保険だってそんなに長期間もらえるわけではないし、早いとこ何とかしなくちゃならん。
見付からなかった時はもう死ぬということで、ケリをつけようと思っております。
もちろん里親は見付けてからね!
そんなわけで二割ほど冗談混じってますが、そんなある意味淵に立たされてると言えなくもない我が家の連中の様子を性懲りもなくお伝えしようと思います。
まず、こっちにいる連中ですね、はい。
40cm水槽。別名居は候水槽。
相も変わらず、せこせこ手入れしておりますが・・・。

居候には特に変化はありませんw ただ、最近ちょっと暖かくなってきたおかげか、以前より活性が上がってきたようですネ。
カインズブランドの餌もよく食べているようです。
働かずに食うメシはさぞ美味かろう。

メダカはさらに1匹減り、アカヒレに至っては6匹になっていた。意外と食ったな・・・。

眼前に捕食者という名の危機が迫っているというのに平気で前を横切っては何かをついばむアカヒレたちよ・・・。
君たち、仲間が減っていることに気付いてるのかい?
2019年 02月23日 03:36 (土)
いわゆる普通のホムセンとは違って、業者とか農家とか、そういった方々向けのホムセンなんですね。
そのテのホムセンにありがちなこぢんまりした印象はなく、駐車場も店内も非常に広い。他と比較しても品数は豊富。
この系統のホムセンにしては珍しく、あるわけですよアクアコーナーが・・・。
オープン当初は水が濁っていたため、生体購入とまではいきませんでしたが、数ヶ月が経過してそろそろ頃合いかと。
実はずっと目を付けていた魚がいたのですよ。
それがこのスジシマドジョウです。

シマドジョウと同様、よく見かける種類ではありますが、特筆すべき点はそのサイズ。
デカイ。同じ水槽の他個体は全部3cm~4cm程度なのに対してコイツは10cm近くもある。

マドジョウならともかく、シマドジョウでこのサイズは本当にデカイ。
どんなに育った個体でもここまでのものはそうはいない。実際アクアコーナーの店員さんもここまで大きいのは見たことがないうえ、他のドジョウとあまりに差がありすぎるため、どうしようか?と話題にのぼることもあるという。
迷わずお買い上げですw これでバランス取れるじゃないの。

いやぁ~、イイ!綺麗です! ひと目で気に入りました。

スジシマドジョウというのはシマドジョウと非常によく似てるんですが、一番わかりやすい違いはこのラインですね。
シマドジョウのラインは斑紋状になっていたり、このように途切れがちになっている個体が多いのに対し・・・。

スジシマドジョウはほぼ途切れることなく綺麗に繋がっていますね。

水合わせの後、さっそく投入。
サイズはおよそ9cmほど。やっぱりデカイですねぇ~。

いきなり異なる環境に置かれたというのに、暴れることなく堂々としてます。
この辺りはやって来たばかりの頃の大将を思い出す。

シマドジョウと並んでいると違いがわからなくなる不思議・・・。

何気にこのグループのドジョウってめんどくさいのだ。
大型・中型・小型とそれぞれ分かれている上に亜種もたくさんいる・・・。シマドジョウなのにスジシマドジョウに似たパターンもいればその逆もいる。地域変異型もゴロゴロ・・・。うちじゃいちいち説明しないけど、まぁそんなグループなんだ。

そんなスジシマさんがやって来ましたということで、どうじょヨロシク!
2019年 02月22日 03:14 (金)
2019年 02月21日 02:39 (木)
90cm水槽のサーモセンサーの劣化が酷い。
無理もないかぁ~。設置当初から使ってるもんな。火事になったらヤバイし、そろそろ買い替えないといかんか。
ナマズ水槽の方もセンサー部分のゴムが劣化していたので予備として保管しておいたエヴァリスにヤツを使用中。しかしあくまでトリートエントや病気治療に使うための予備サーモなので、そっちも交換したいところ。
※これは数日前のレオクテさん。

そんな90cm。
実は先週水換えをサボッてしまい、正面は緑のスポット状のコケに覆われて悲惨な状態になってしまった。
クロヒゲと違って擦れば落ちるのでまだマシだけど、溜まってくると意外に掃除手間取る。やはりサボリはいかんということか。
写真では綺麗になってるけど、掃除前の写真はとてもお見せ出来る代物ではありませんでしたw

上の方に写ってるのでおわかりかと思いますが、今回は超久々にレオクテさん!!
なぜ今まで登場しなかったのかというと・・・まずこの魚、意外と写真に撮りにくい。ステルス機能を備えているのか、キングスレイさんよりもピントが合いづらい。そうこうしてるうちにシャッターチャンスを逃してしまうというサイクルを繰り返しておりました。
(なんつっても別に今回が上手く撮れてるわけじゃないんだけどね・・・)

この水槽、上層~中層はイエローピンクテールズ&レッドフックという縦にも横にも面積が広く、泳ぎもビュンビュン力強い魚が。下層にはシノドンを始めナマズ達が支配している。
動きのゆったりした魚ではまず無理なんだが・・・このレオクテさんは動じることなくマイペースに毎日を過ごしておいでです。
さほどスピードのある魚じゃないのにレッドフックにもマークされず、サイズでは他の連中を大きく下回るのに、そのパワーにも負けず、臆病ではあるのに普段奥に引っ込むわけでもなく、ストレーナーなどの陰に隠れるでもなく、絶妙なポジションを維持しております。

餌の時間になれば他の連中はいつも以上に激しく動くのに、そのパワーにまったく負けないんですよねぇ。
前任のレオクテは今の彼より大きかったし攻撃的だったけど、彼ほどのタフさはなかったように思う。

性格の個体差が激しい魚ですが、うちのはかなり温厚だと思う。
しかし、唯一攻撃的になるのはこのキングスレイに対して。過去一度だけ一緒にしたことあるけど、あれはどう考えても無理だったかならな・・・。
その頃よりキングスレイもデカくなって、サイズはレオクテと同じくらいにはなったのか。
今の段階で一緒にしたら逆に殺してしまうかも知れない。

しかし、もしかしたら力がいい感じに拮抗して上手くやれる可能性もゼロではない?

いやいやいや・・・やっぱりダメだろ~!
ただでさえ再就活中なんだから、無用なトラブルは避けたい。やはり当面はこのままで行こうじゃないか。

大したコト書いてね~!
でもね、いいんですこれで。大したことなくても彼らが元気ならね!

2019年 02月18日 03:06 (月)
さっそくシェルターから出て頂きましたよ、新入りスポッテッドさん。

うむ、小さくても3匹揃ってるとなかなかイイ感じじゃないスか!

そ・れ・で。
ちょっと前に、後続の2匹は口元がちょっと違うんでないの的な記事書いたわけなんですが・・・。
ごめんなさい、あれ、気のせいっぽいですw
今回比べて思ったの。
ノーマルスポッテッド。

ゴールデンタイプ1匹目。
導入時よりだいぶお腹は膨らんできました。↓と比べると白い面積が多いが、白というよりベージュがかってる。

ゴールデンタイプ2匹目。
↑と比べると白みが強い。ということで、↑はベージュ、彼はホワイトと呼ぶことにする。

問題はここから。
ノーマル。

ベージュ。

ホワイト。

もう一度いくよ?
ノーマル。

ベージュ。

ホワイト。

ね?同じだよね?それとも、私が同じに見えるだけ??
なんか、もうよくわからなくなってきたw
でも、みんな元気だから・・・ま、いっか!

2019年 02月17日 02:42 (日)
カインズからも発売されてるなんて知らんかったわ~。

しかもザリガニ専用フードときたもんだ。

いやいや、なかなかどうして見ないのよ。
ヌマエビ用はある、ビーシュリンプ用もある。しかし、ここまではっきりザリガニと書かれてる餌はありそうでなかったりする。
外来種問題もあちこちで叫ばれる昨今、あまり大々的に売り出すってこともしないんだろうけど・・・。
手に取ってみると、ちょっとこれ懐かしい感じのする餌だな~と。

さっそく投入してみた。
ひとつひとつの粒が大きいので、量を考えないとかなり残りそう。とりあえず今回はちょっとだけ。
何かいつもと違う餌が来たぞと、反応する居候。
そう、お前は居候なんだからな。

そんな居候のために専用の餌かよ。
何だかんだで手間かけてるな、自分。

2019年 02月16日 02:00 (土)
2019年 02月14日 03:36 (木)
2019年 02月13日 03:32 (水)
2019年 02月12日 02:49 (火)
その面接してもらうにあたって、皆さん事前にあれこれ準備しますよね。
面接当日になって場所がわからないでは話にならないので、事前に会社の所在地を確認に行き、何度か行き来して道を覚えます。
自宅から会社までの最短ルートを作り、通勤時間や距離を測ります。
履歴書も用意する。写真も撮影する。面接前日にはしっかり髪も切る。
相手がしてくるであろう質問を考え、それに対する答えも考え、淀みなく喋れるよう、頭の中であれこれイメージトレーニングもしますよね。
当日は早すぎず、しかし約束の時間の数分前に到着するように時間も考えて向かうわけです。
今回もジャスト5分前に会社に到着しました。完璧なタイミングです。
が、会社は真っ暗。
従業員の方が一人いらっしゃったので声を掛けると、私が来ることは知っていたらしく、社長はもうすぐ戻ると言い、鍵を開けて中に招いてくれくれた。
しかし、もうすぐ戻るとは?
いないということ自体がおかしいんじゃないのか。
10分経っても来ない。20分経っても来ない。30分経っても来ない。
いや、理由は分かる。遠くの現場まで行って、帰って来る途中なんだろう。時間も時間だし、きっと渋滞してるはず。
だが、普通はそれを見越した上で、後は他の従業員に任せて自分一人早めに切り上げて戻って来るというのが普通なんじゃないのかね。
私もそれなりに生きてきたし、色んな採用者に合ったが、採用する側が面接の時間に来ないという事態はさすがに初めて。
1時間でも2時間でも待っていることは出来る。急いでるわけじゃないから。
その後で面接を受ければ採用になっていたかも知れない。そもそも経験職なうえにキャリアもそれなりにあるので、可能性は充分だったと思うんだが、もうそいういう問題じゃない。
上にも書いたように、面接の準備はそれなりに手間がかかってる。いや、それはやって当たり前の事だろうと言うだろうが、時間も金もかけてるわけだ。というか、採用者側も求職者に対してやって当たり前のことがあるんじゃないのかね。
およそ30分ほど経ったあたりで従業員の方に「約束の時間にいないでは困る。申し訳ないが辞退するので社長が戻ったら伝えて欲しい」と言づてを頼んで帰った。
採用する側だったら、面接に来る相手が30分も遅れたらコイツはダメだと切るだろう。
それと同じよ。
2019年 02月11日 03:36 (月)
けものフレンズ×アウトレイジ。
いや~、これ面白いわw 何度観ても飽きないw
そしてまさかの本編w
サーバルちゃん、表情と言葉合いすぎてて笑う。
2019年 02月10日 03:12 (日)
これは決して以前の写真の使い回しではございません!

実はもう1匹お迎えしちゃいました・・・。バカですねぇ・・・。
いや、この場合のバカはもう褒め言葉だっ!

販売水槽には元々2匹。
結局、どちらも私が買ってしまったというわけです。
「1匹売れたみたいなんですよ~」(店)
「それ買ったの自分なんですけどねw」(店)
「そうなんですか!両方お買い上げ頂いて、ありがとうございます」(店)
というやり取りがあったのは想像に難くないと思いますが、そういうことでございます;

こいつは、白と黒がより明確にキッチリ分かれてる感あります。
お腹なんて牛のような柄・・・。それと、口元も白いようです。なかなか面白い。

それと、もう1匹と違うところがもうひとつ。
・・・・・浮きますw

これ、前の一匹を買う時に同時に出してもらったんだけども、やっぱりその時も浮いてました。

別に元気がないとかいうことでもなく、指で触ると一応下へ潜ります。
そして、方向転換してまた浮きますw

お店の人が言うにはコイツは元々こうだったらしい。
まぁ、元気に餌食って大きくなってるって話だから問題はないんだろう。

面白いよなぁ、これ。何でこんなパターンなんだろ。

いざ水槽へ。
私もずいぶんトーキングキャットの扱いに慣れたもんである。

しばらく動き回った後、土管と土管の間へ。
つーか、別に浮いたりはしないw

この後、一旦姿を消すも深夜になって再び現れる。
a href="https://blog-imgs-124.fc2.com/t/r/e/tresurechest/2019021203311580a.jpg" target="_blank">

どうやら周りのソワソワする動きに釣られて出て来たっぽい。

もう一匹と比べると、黒い範囲はこっちの方が多い。
しかし、白い部分はより白いように感じる。

どうもゴールデン表記以外にもマーブルスポッテッドトーキングとして流通することがあるっぽいね。
でも、詳細はわからんままである。別の店ではブリード個体に混じっていたという話もあるが・・・?
ともかく、同じ水槽いた二匹は再びここで再会することになったわけだ。
本人たちはどう思ってるんだろうか?
2019年 02月09日 03:01 (土)
2019年 02月08日 02:07 (金)
時間と暇があり余っていても、休日明けから始まる就活再開は憂鬱です。
家族の手前、家にはいられない。かといって出かける先もない。これがなかなかしんどいんスよ。
ああ・・・こんなこと書いてると気分がどんどん落ち込んでしまいにゃ某樹海で首を吊るなんてことにもなりかねないので、やめておきましょうかね。
というワケで、連休中の記事をまとめて投下!
まずはいきなり失敗から(笑)
日淡水槽あらため常温水槽。
気をつけているつもりでもやはり残飯出ちゃうのね・・・。
ヒマなのも手伝って、ついつい余計なことを考えてしまう私。

そう、またしても残飯処理係として貝を導入しようかな~?なんてね!

カバクチカノコガイ。100円でした。
以前と比べるとずいぶん安くなりましたね。
しかし、ひっくり返ってんだコレがw

店員さんはしっかり生きてるやつ選んでくれたはずなんだが、水温低下して死んじゃった?
店ではヒーター使ってたもんなぁ・・・。いきなり寒い場所に放置はマズかったか。

とりあえず水合わせして、導入してみたが・・・・

数時間経過してもまったく動いてない;
夜行性だから?翌日動いてなかったら取り出すか・・・。

2019年 02月03日 03:39 (日)
初代は当時混泳させていたレッドテールブラックシャークに舐められてストレスから病気発症。薬の濃度間違えて死なせてしまったんだったが、そうか・・・。二代目はもうそんなになるのか・・・。

水槽の中では上手く撮影できないので、今回は久し振りにストライプトーキングさんに外に出ていただきました。

持ち上げる時はね、気を付けなきゃいかんぜよ。
絶対に胸鰭の内側に手を入れてはいけません。ドラスは基本的に胸鰭シャッターやるからね。小さなドラスでも指挟まれればけっこう痛い。
このサイズの個体にやられたらどういうことになるか・・・おわかりですよね?
以前は親指の爪の下辺りをガッチリやられて流血事件よぅ!!!
やられた人でないとこれは理解出来ないだろうけど、そうだなぁ・・・クワガタやザリガニに挟まれるよりメッチャ痛いからね?
クワガタやザリガニだったら、挟まれればまだ”生き物に挟まれてます”感あるんだけど、コイツはそうじゃない。スイッチを入れた機械か何かに挟まれてるような感覚。あまりの非生命感にビビるよ?
外に出した状態でシャッターされたら水の中に戻すまで何があっても絶対離してくれないからね。
こんな巨体が指にぶら下がった状態になるんだよ。まさに地獄の責め苦・・・。

そんなストライプさんですが、尾びれをまっすぐにした状態でこのプラケの端から端まで届きます。
数ミリ程度の誤差はありますが、サイズはやはり25cm。

中には30cmになる個体もいるそうなんで、こいつももしかしたらまだ大きくなる可能性はあるね。
この水槽内でもそこまでデカくなるかね?ここまで育ったんなら目指してみようかしら?

当ブログの名物、手乗りトーキング。
大人しくなった隙にやってみましたw
けど、迫力がヤバイ。それにズッシリ重い。ナニこの重量感・・・。

そしてこの貫禄ですよw

10年目かぁ・・・。
このテの仲間は水槽内飼育のギネス記録もあるですよねぇ・・・。スポッテッドトーキングは20年以上の記録があるんだったか。
コイツはあとどのくらい生きるんだろうかw 楽しみでもあり怖くもあるな!
2019年 02月02日 02:56 (土)
いくら探しても欲しいケースが見付からず。
スマホケースって、そこそこいい値段するんで、買うなら妥協したくない。
でも買いたくないデザインの物に高い金も出したくない。
そんなこんなしてるうちに・・・やっちまった。落として隅っこ剥げちゃったよ・・・。やだなぁ~。
前職で同僚の子が「スマホ落としました。めっちゃテンション下がりますぅ~」なんて言ってたけど、マジでテンション下がるな・・・。

剥げた箇所がこれ以上広がらないように、仕方なくケース買うことにしました。
欲しい物がないのなら妥協しまくってもいいだろうということで、予算をとことん下げまくって一番安いのにしましたw

ハードとソフト、どっちにしようかと思いましたけど、ソフトにしまいた。安いからw

電源ボタンもボリュームボタンもカバーでしっかり覆ってくれるのは有難い。若干ボタン押しづらくなったけど、ここも使ってると剥げてくるからね。それを考えるとなかなかの親切設計。

イヤホン部分も含め、差し込み口も干渉せず使いやすいです。
Amazonレヴューでもなかなかの高評価。
おまけに滑らず手に馴染む。もしかして、なかなかの優れモノかも知れない。

なかなかいい感じじゃないのこれ?
ちなみに待ち受けはサターニャ様です。偉大なる大悪魔です。カワイイです。

しかし、ケース買ったはいいが、スマホそのものはなかなか上手いこと使い方覚えられんのだこれが・・・。
ねこ娘だってスマホ使ってるんだから私もしっかり勉強しないといかんなぁ;

でなきゃねこ娘に笑われちまうぜ・・・
2019年 02月01日 02:33 (金)
手をかけなさすぎてとうとうガラス面にうっすらコケなんぞ生えやがりましたのでお手入れでございます。

ガラス面に生えるということは当然水作エイトにもシェルターにも生えてやがるわけでございまして、ぜーんぶ取っ払って洗うことになるわけですな~。
写真だけ見ると大掛かりなことやってる感満載ですが、実際にはそう時間を必要とするわけではないので、ラクな方ですw
二週間に一度の水換えで維持してますが、砂の吸い出しと水草の取り出しは毎度やってることでもありますしね。

コケといってもナマズ水槽ほどじゃないので、全体を軽く擦るだけで終了。
水槽も小さいので手間かからなくてイイですよね。換水量は上限があり、40cm水槽の場合は10L程度。これ以上は換えません。

うーん、やはりアカヒレたちは小さいか。
もうちょっと暖かくなりさえすれば、スムーズに成長するんだが。

洗った砂をドシャっと戻して・・・砂だけに!

コケを落としたシェルターと水作エイトをササっとセッティング!

捨てるの勿体なくて浮かべておいたアナカリスの切れ端はズバッと処分!

そして、他水槽と同様に注水!これにて作業終了。
写真なんて撮らずにズンドコやれば、注水以外は10分もあれば終わるんだナ。
水槽サイズが40cmと小さいので、注水だけはまぁ多少気をつけてます。

サバイバル生活送ってる彼らですが、あれからまた減りました。
メダカが1匹消化不良か何かで死亡→ザリガニが美味しく頂きました。
残りは3匹になりましたが、導入してからの月日を考えると餌兼観賞用としてなかなかコスパはいい方かな。
アカヒレはあれから1匹マイナス。頭を切断された無残な姿で発見されましたが、野良ザリが責任持って食いました。

しかし・・・魚ばかり食べているせいか、人工飼料への食いつきがちょっと悪くなってきた感もなきにしもあらず。
テメエ居候のクセして好き嫌いすんのかコノヤロー。

寒い中でもムシャムシャ餌食ってデカくなってるアカヒレも何匹かいるようです。
こやつらは有望株じゃ!

って思ったら翌日には頭がなくなって死んでたりすることもあるからな・・・油断はできない。それが野良ザリ水槽なのさ。