TREASURE★CHEST

果たして長続きするのだろうか?と思いつつ、今日まで続いているブログ

09月 « 2017年10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 11月

メタルⅢプラス

2016年 12月15日 20:55 (木)

年末にはBABYMETALのライブヴ盤が発売になるそうで、楽しみなSPEED★KINGです。
しかし、BABYMETALにはまる人って、80年代のハードロックやヘヴィ・メタルを聴いていたオッサン世代が多いみたいです。オッサン、私だけじゃなかったんだな~。

では、音楽成分補給の続きでございます。


リング・オブ・ファイア「ジ・オラクル」(2001年)

元々はマーク・ボールズのソロ・アルバムのタイトルが「リング・オブ・ファイア」だった。それがバンド名になってからは当時初のアルバムである。
タイトルは神託というような意味だろうか。メタル・アルバムのタイトルにはこういう神々しいものと、物騒なものが両極端である(笑)
このバンド、凄腕のミュージシャン達により結成されたスーパー・バンド。特に、メタル界では知らない者はいないキーボードのヴィタリ・クープリの超絶キーボード・プレイには圧倒される。
キーボードというと、添え物的な感じがするかも知れないが、彼の場合は別である。とにかく速弾き。それでいて繊細なのである。これだけでも聴く価値充分なのだが、それに加えギターもメチャクチャ速弾きなのだ。
ボーカルはこれぞ伝統的なネオクラシカル・メタルと言わんばかりのハイトーン・ボイスの持ち主。まさにメタルのいいとこ取りである。ここまでくると普通は暑苦しくなりがちなのだが、このアルバムはそれをまったく感じさせない。もはや職人技ともいうべき彼らの曲作りのセンスの賜物。
とにかく、美しいギターソロとキーボードソロの掛け合いが素晴らしい。
次々に紡ぎ出される美旋律に確実に酔えるアルバムである。
azn870991253 (3)


オフスプリング「ライズ・アンド・フォール,レイジ・アンド・グレイス」(2008年)

1984年、アメリカはカリフォルニアで結成されたパンク・ロックバンド。
寿命が短いこのタイプの音楽としてはかなり長い間ミュージック・シーンで活躍している貴重なバンドである。
この前作にあたる「スプリンター」は従来のメロコア・サウンドも健在だったが、いかんせん演奏時間が短くボリューム不足だった。
そこから5年。この作品に前作の影はまったくない、今までの彼らのアルバムの中でも指折りの完成度を誇るアルバムだと感じた。
従来の彼ららしいキャッチーなナンバー、真骨頂ともいえるハイテンションでアグレッシヴな「ハンマーヘッド」以外にも、スリリングでシリアスな「ア・ロッド・ライク・ミー」、アコースティック・ギターで聴かせる「クリスティー,アー・ユー・ドゥーイング・オーケイ?」、さらには意外にデクスターズのボーカルがマッチするバラード「フィックス・ユー」など、パンク・バンドとしてはかなり異色なナンバーが揃っているのだが、それにちっとも違和感を感じさせないのは、様々な要素を取り入れながらも、決してブレることのないベテランである彼らのなせる技だろう。
個人的な印象だが、ハード・ロックが好きな人なら気に入るアルバムではなかろうか。
azn870991253 (2)


Milktub「15ANNIVERSARY BEST ALBUM BPM ROCK'N'ROLL SHOW」

1991年に結成された音楽ユニット、当時15周年を記念して発売された2枚組ベスト。
主にサブカルチャー方面で有名な彼ら。
Disc1は、美少女ゲーム(PCゲームのこと)、「グリーン グリーン」「鐘ノ音」シリーズなどに使用された主題歌を始め、声優に提供した楽曲など、メーカーやジャンルの枠を超えて収録されている。
ジャケットがらき★すた仕様になっているが、これは1曲目にMilktubとらき★すたガールズのコラボ曲が入っているからである。らき★すたガールズの曲はカオスだが(笑)、軽く見られがちな美少女ゲームの主題歌など、聴いてみればなかなかのクオリティーで作られていることがわかる。
Disc2はMilktub本人たちが歌う曲で構成されている。1曲目のイントロは電話の会話から始まるが、まるでお笑い芸人のネタを聴いているようで笑える。
曲の方は、アップテンポなパンク・チューン、スカビートを利かせた軽快な楽曲ありと、なかなかにカッコイイよく、ボーカルの歌唱力も悪くない。歌詞は少々おふざけ気味+暑苦しい感じではあるが、ちょっとカッコよくなったサンボマスターのようで好感が持てる。
ちなみに、現在も活動してるそうだ。
azn870991253 (1)

コメントの投稿

非公開コメント

No title

2016年12月16日 22:12

むむむ、今回は天才シリーズ…?
1984年とかシープネス生まれてませんよ…30年以上もグループ結成してるとか凄まじいですね
ってかシープネスが若造なのがバレる(;´・ω・`)

永遠の18歳です(半ギレ)

曲の感想を聞く限り、やっぱり天才はずっと天才なんだなぁ…私にも何か才能ないかな( ´Д`)

No title

2016年12月18日 17:26

シープネスさん、こんばんはー

84年では生まれてませんか!
・・・私はこの頃まだ小さかったですね。世代の差を感じますw
当時のバンドで今なお現役!ってグループはけっこういますけど、ほとんど曲を出さなくなってしまってるんですよね。
若手の台頭もいいですが、いかんせん力不足。彼らの曲をもっと聴いて手本にしてもらいたいもんです。

スーパーバンドになると、天才同士で衝突もしばしば。このバンド、ヴィタリ・クープリも脱退してしまい、現在ではまったく別物になってしまいました・・・;

シープネスさんにはアクアの才能、あるじゃないですか!!