TREASURE★CHEST

果たして長続きするのだろうか?と思いつつ、今日まで続いているブログ

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メタル&エモーショナル

2017年 01月08日 16:41 (日)

シアー「ブレイキング・ザ・スティルネス」(2012年)

フィンランド発のヘヴィ・メタルバンド 1stアルバム。
事前の知識も一切ないままに、車を燃やす(?)幼女という不穏なジャケットに惹かれて購入。そして、これが大当たり。
メロディック・デスを含んだゴシック風味のヘヴィ・ロックといったものだが、ゴシック・メタル特有の耽美的な雰囲気も退廃さもあまり感じられず、メロデスの要素も軽く、クセは少ない。全体的にエッジの利いた重厚なサウンドではあるが、メタル初心者でも聴きやすい内容になっていると思う。
このバンド、ボーカルは女性で名前はアレクサという。彼女がなかなかのものである。まるでアイドルのようなスイート・ボイスからセクシーなハスキー・ボイスまで、実に表現力豊かに歌い上げるのである。低音~高音域までと音域も広い。特に高音での伸びが素晴らしく、そのまま突き抜けるような爽快な印象を受ける。
この後2014年に「カタルシス」というアルバムをリリースしているようだが、このまま活動していけば、もっと素晴らしいバンドになることは間違いなかろう。
azv68991308 (3)

オール・アメリカン・リジェクツ「ムーヴ・アロング」(2005年)

アメリカはオクラホマ州 スティルウィーターで1999年に結成されたパンク/エモーショナル系のロック・バンド。
エモーショナル系(以下:エモ系)のサウンドも嫌いではないが、メタルに比べれば聴く機会はそう多くないが、なかなかどうしていいバンドがいるものである。
エモ系もメタル同様、好き嫌いが分かれるジャンルであると思う。しかし、このバンドはエモ系サウンドに独自のポップ・アレンジを加えることで、その枠を取り払うことに成功している。
ロック・バンドらしくギターで攻める曲から、ピアノ・メインの美しいバラード、アダルトな雰囲気漂う楽曲、アコースティック・ギターで聴かせるナンバーまで、とにかく頭から最後までどの曲もハイ・レベルな仕上がりである。
普段は基本的にお一人様の私だが、聴き終わった瞬間「これ、いいな~」と思わず独り言が漏れてしまった(笑)
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オール・アメリカン・リジェクツ「ムーヴ・アロング」

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No title

2017年01月09日 06:13

エモーション系というのがどんなブツなのかハッキリ知らないのですが
取り合えず、聞いてみたら「なるほど、良い曲だ。」って分かりました( ゚Д゚)

でもなんか、メタルっぽくない・・・?
というか私の中のメタル観が邪魔してコレがメタルに思えないかも(;´・ω・`)

No title

2017年01月10日 10:12

シープネスさん、どもどもです!

エモ系の中ではダントツにいいバンドだと思います。
曲もいい感じにポップなので、誰でもすんなり入れるのがいいですね!
これはメタルじゃありませんが、関係ないわけでもなく、やはり彼らもKISSやAC/DCなどのハード・ロックの洗礼は受けているようですよ?