TREASURE★CHEST

果たして長続きするのだろうか?と思いつつ、今日まで続いているブログ

09月 « 2017年10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 11月

パンクの王者

2017年 02月13日 18:00 (月)

さて、最近ヘヴィ・メタル関係が多かったので、今回はここらでパンクでもいってみましょうか。

オフスプリング「デイズ・ゴー・バイ」(2012年)

アメリカを代表するパンク・ロックの重鎮 オフスプリングの9枚目のアルバム。
この前作に当たる「ライズ・アンド・フォール,レイジ・アンド・グレイス」(以下:RAFRAG)から4年の歳月を経て(当時)リリースされたこの作品だが、RAFRAGよりもさらに研ぎ澄まされたサウンドになっているのに驚いた。
彼らの王道であるパンク・サウンドは、疾走感はそのままに、さらに無駄な贅肉が削ぎ落とされシャープな仕上がりに。
1曲目の「ザ・フューチャー・イズ・ナウ」から前半は、スピード感溢れる曲とカラッとした爽快なアメリカン・ロック、ダンス・ミュージックを大胆に取り入れたユーモア溢れるポップ・チューンで聴かせる。
後半はスクラッチを用いた哀愁漂うレゲエ風ナンバーや過去のアルバム「イグニッション」からのリメイク曲「ダーティー・マジック」などを挟んで終盤は再びアグレッシブなパンク・チューンで締める。この一連の流れが見事で、中弛みを感じさせない。
RAFRAGの完成度が高すぎたため、この作品は正直心配だったのだが、さすがベテラン・バンド。単独で耳にすれば突出した感のある曲もまったく違和感なく1枚のアルバムに収まっている。
最後の曲が終了し、2分の沈黙の後で、ボーナス・トラックである「セルフ・エスティーム」「ユア・ゴナ・ゴー・ファー,キッド」「ザ・キッズ・エイント・オールライト」の3曲のライヴ音源が収録されているのも嬉しい。
abh55555500 (5)


こういうバンドを聴くと思う。
最近の若い軟弱なバンド連中、もっとオヤジたちを見習え!

ザ・フューチャー・イズ・ナウ


クルージング・カリフォルニア

コメントの投稿

非公開コメント

No title

2017年02月15日 09:58

うむ・・・深くて重い感じ( ´д`)?

素人が聞いた感想ですが、文章でも歌でも若い内はやはり内容が少し軽くなってしまうものです、フワフワ軽くて甘いのです、綿菓子みたいなもんですね。

でもこの曲、説得力がある重みが有る・・・気がする(;´・ω・`)
ずっしり重くて、芯までギッシリ詰まってる・・・バターケーキですね。

綿菓子とバターケーキ、美味しさは違えどもどちらも良いものです
だから、幼くても、若くても、オヤジでも、老人でも、音楽は良いものなのです( ´ゝ`)

No title

2017年02月16日 02:17

シープネスさん、どもども!

軽くなってしまうのはメロコアというサウンドの特性上仕方ないことであるんですよね~。
私のようにズッシリした音が好きな人間には、彼ら程度の重量感がないと物足りないんですよ。
歌詞が軽いのはまぁある程度は容認します(笑)ただ、軽いのと軟弱なのはまた違うんですよね。


説得力・重み!
おお、いいことおっしゃいます。バターケーキの例えもナイスです!
ただ、綿菓子は女の子なら許せるかなぁ・・・w