TREASURE★CHEST

果たして長続きするのだろうか?と思いつつ、今日まで続いているブログ

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メタリズムXXⅢ

2017年 11月05日 02:23 (日)

どもども!
年内にすべての作品を紹介するのが難しい気がするこのコーナー。
もう特定の方向けになってるような気もしますが、今回も行きましょう(笑)。


ダーケスト・アワー「ザ・ヒューマン・ロマンス」(2011年)

1995年、アメリカはワシントンD.C.にて結成されたメロディック・デス・メタル・バンドの7thアルバム。
メロディック・デス(デス・メタル、スラッシュ・メタルの要素を持ちながらも、普遍的なハード・ロックやヘヴィ・メタル・スタイルに近いサウンドのこと)といえば北欧のバンドというイメージだが、アメリカ出身である彼らもそれに負けない実力を持っている。
優しげな容姿からは想像もつかないド迫力なエクストリーム・ボイスは聴く者を圧倒する。叙情性を感じさせるギター・リフと随所に入る華麗な旋律は楽曲をドラマチックに盛り上げている。
アメリカン・バンド特有の抜けの良い音作りではあるが、抜けは良くても乾きは少なく、翳りのある雰囲気が特徴。バンド名をそのまま現したようなサウンドだ。
疾走感バリバリのスリリングなアッパー・チューンから、悲しみを湛えたアコースティック・ギターの音色が印象的なインスト・ナンバーまで、どの楽曲もメロディーが大変美しい。インストのみ8分を超える大作だが、その他の楽曲は比較的コンパクトにまとめられており、このテのバンドを初めて聴くには最良と言える。捨て曲も一切ない。ハオクオリティーな傑作である。
afr5555550 (1)


とてもいい作品なので、2曲紹介します!

セイヴァー・ザ・キル


マン・アンド・スワイン

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No title

2017年11月07日 19:58

その特定の人の1人です、今日も知らない世界へレッツゴー( ´Д`)

曲もさることながら、曲の題名を読んで”おやっ?”っと思って収録されてる全部の曲の題名を調べたんですが・・・コレ多分全部の曲名に「愛とか色恋(ロマンス)なんてクソッタレなんだYO」っていう意味を込めてるっぽいですね、そして題名が「ロマンスする人」・・・中々皮肉が効いてます(笑)

曲の出る8年前に解散したバンドの「Nocturnus(造語):意味は”夜”(神秘的な面を含む)」を曲名に使ってみたり

同じく8年前に公開された映画の題名に出てくる架空の惑星の名前(ソラリス:エイリアンが情愛方向の精神攻撃をしてくる映画)を曲名に使ってみたり

おそらく、ヒューマンズロマンスって題名と曲名のアンバランス性に気付いた人間がこうやって色々調べる事も計算づくで曲作ってますねこの人たち・・・
「気付いたのか?面白いだろ(ニヤリ)」って感じ・・・生き様が超ロックだわ(; ´Д`)

No title

2017年11月08日 00:18

シープネスさん、こんばんはー

これからも続けますので、ぜひお付き合いのほどお願い致しますw

>愛とか色恋(ロマンス)なんてクソッタレなんだYO
その通りです!歌詞にも甘い雰囲気なんてまったく出て来ないですw
というか、ジャケットがすべてを物語っていると言っても過言ではないですね。
"最も暗い時"というバンド名に相応しい作品だと思います。

ソラリスと聞いて私もちょっと「おや?どこかで・・・」と思いましたが、さすがシープネスさんですw

>色々調べる事も計算づくで曲作ってますねこの人たち・・・
こんなふうに、ちょっと調べてみないと理解出来ないようになっているなど、バンドによって思わぬギミックを仕掛けてくるので油断なりませんね;

それらを理解した上で頭から聴くと、また違ったものとして捉えることができるところが面白いです。